アウトドアを快適にするために

知らなきゃ怖い車中泊やキャンプでの危険行動

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目次

エンジンをかけたまま寝ないこと

疲れきっていて寝てたらアクセル踏み続けてしまいエンジンから発火。
トラックの運転手は寝ていたため逃げ遅れたという事故もありました。

そのほかに,雪の降ってるときにエンジンをかけっぱなしで寝ていると雪がつまり排気ガスが車の中に充満します。
すると一酸化炭素中毒になって死にます。
人間の体は血液の中のヘモグロビンが酸素と結びつき体中に酸素を送り込んでいます。
しかし一酸化炭素(CO)はこのヘモグロビンとくっつきます。
するとどうなるか、酸素は運ばれず一酸化炭素が運ばれ、体内の酸素はなくなり、一酸化炭素中毒となり死んでしまいます。
無色透明、無臭、の有毒ガスです。とても危険です。
ですので車内での火を使った行いもできることなら避けましょう。 もしする場合はしっかり換気を行ってください!

車内での燃料放置

夏場の車内は50度を超す場合があります。
ガスやオイルを用いたようなものは、高温の場所に長く置いておくと大変危険です。
ガスコンロやヘアスプレー缶などは膨張して爆発する事故もありますので、車内に入れっぱなしは 危険です。

ガスコンロの真上に鉄板

ガスコンロに直接鉄板を置き長時間の調理をしているとガス缶が爆発します。
どこかの大学生がガスコンロを並べて鉄板で調理してしたが爆発しするという事故がありました。
火と鉄板との距離が近く長時間使用したため、ガスコンロが高温状態となり爆発。

川の近くでのキャンプ 車中泊

急に雨が降ると雨で増水します、大丈夫と思っていても一気に増水します。
以前雨のため、ダムの放水量を増やすというアナウンスを流したが、聞かなかった人が 増水による事故につながったことがあります。

テントや衣類を干している風上でたき火や調理をしないこと

火の粉で燃えます。

周りに草木があれば燃え広がることもあります。

女性一人での車中泊

わかりますよね?
たくさんの事件に巻き込まれています。
目が覚めたらガムテープで縛られてた。
男の人につけられ抱きしめてきた。
複数の男に連れていかれそうになった。
他たくさんあります。
ドアは必ずロックし、女性一人だと悟られないように気を付けましょう。

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