目次
日本とキューバの違う事情
トイレ事情
これは困ります。現地のレストランやお土産屋さんではトイレをするのに25セント支払ってトイレを使用する。
トイレが流せないところもあるのでそんな時はトイレ前でお金を集めている方に一言いいましょう。
バケツに水を入れて流してくれます。
水事情
キューバの水道水は飲まないほうが良い。ミネラルウォーターを購入することをお勧めします。
個人的にミネラルウォーターもおいしくなかったです。
チップ事情
以前まではキューバにチップはなかったのですが観光業が少し盛んになってきたのでチップを要求してきます。
レストランで食事をしていて音楽を演奏したり踊りを披露したりしてきます。
拒否してもいいのです、自分は1クック(140円程度)のチップを渡していました。
食事事情
ホテルのご飯は比較的食べることができますが、レストランの食事は口に合わないことが多かったです。
野菜と味付けが生臭くてのどを通らないなんてこともあります。
コンセント事情
110v/60Hzでプラグは日本と同じAタイプと丸ピンのBタイプがある220vのところもあります。
自分が持っている携帯の充電器はそのまま使用することができました。
キューバの観光名所とアメ車と楽しみ方
キューバの魅力は何といてもアメ車クラシックカーでしょう。
アメリカからの輸入を制限しているため昔の車を今でも修理を繰り返し使用されています。
このため3,40年前のクラシックカーが今でも現役であちこちで走っているんですよ。
町中にたくさん旧車が走っているので車好きにはたまらないですよね。
キューバの楽しみ方の一つでもあります。
キューバの見どころは他にもあります。
街並みもとても古く日本では見られないような光景が目の前で広がっているため町中を歩いているだけでもタイムスリップしたようで楽しむことができます。
旅行で行くなら今のこの時がベストだと思われます。
アメリカと本格的に国交を正常化させたらクラシックカーや町並みは外資が入ってくるため今後見られなくなっていくでしょうね。
キューバの観光名所は世界遺産
キューバのお土産は葉巻やハバナクラブのラム酒やチョコレートが人気
キューバへのアクセス・直行便はあるのか
日本からキューバへの直行便は現在のところはありません。
キューバ・ハバナへの行き方は乗り継ぎが必要でカナダかメキシコからの経由になります。
アメリカとキューバは関係がよくないためアメリカ経由でのキューバ入りはできません。
フライト時間はメキシコ経由で約13時間 機内食2回
メキシコシティからハバナは約3時間かかります。 機内食1回
合計すると飛行時間は16時間かかりますのでかなりの長旅になりますね。
片道でこれだけかかるのですから現地で滞在時間を考えると5日間あれば3日は現地で自由に行動できます。
(機内2泊)
キューバでのwifiインターネット事情
キューバのインターネット事情
キューバのインターネット事情はとてもよくないです。
キューバで携帯電話でインターネットをする場合はWifi環境が整っていないといけません。
Wifi環境が整っているのは主にホテルや公共の公園などです。
WifiといってもFreeWifiではないのでWifiカードを買う必要があります。
Wifiカードはホテルでも購入できますしショップでも購入できます。
キューバの通貨
キューバでは日本円は使用できません。
さらにキューバでは通貨が2種類あり観光客が使用する兌換ペソ(クック)とキューバ人が使用する人民ペソがあります。
観光客はクックを使用する事になっています。
1クック=1ユーロという計算です。
若干高めのレートとなりますが物価が安いので気にしないでおきましょう。
両替は日本円、ユーロ、カナダドルからできます(USドルからは手数料が高いのでお勧めできない)
日本円も両替できないところがあるのでユーロかカナダドルを持っていくのがベスト。
キューバのお土産
キューバのお土産といえばやはり葉巻やハバナクラブなどのラム酒やチョコレートでしょう。
キューバの人はお酒をよく飲まれます。
現地のお酒はモヒートというお酒
他にもラム酒が有名でお見上にちょうどいいんです。
キューバ オールインクルーシブ
オールインクルーシブとはリゾートホテルでよく使われているのですが飲み物や食べ物が無料だったり一部施設が無料だったりします。
腕にバンドを巻いていればそこのホテルではお金を使わずに楽しむことができるのです。
キューバ番外編・クラシックカー・犬・食事・街並み
キューバは野良犬や野良猫だけでなく野良鶏やいろんな動物がその辺をうろうろしていました。
だけど逃げるとか襲ってくるとかはなくのんびりとしていてかわいかったです。